子宮頸がんのステージ

子宮頸がんのステージⅡ期の生存率(本文)



【スポンサードリンク】





子宮頸がんのステージII期とは、がん細胞が子宮頸部を越えて拡がっているけれども、骨盤壁や膣壁の下3分の1までには達していない状態を指します。


このステージの5年生存率は60~75%と言われています。


治療法には腔内照射と外照射の併用、広汎子宮全摘出術、広汎子宮全摘出術と術後放射線治療のいずれかが取られます。


広汎子宮全摘出術
とは、がん細胞に侵食された患部を子宮と膣の一部も含めて、骨盤壁近くから広範囲で切除する手術です。


また同時に子宮頸がんに関連しているリンパ節も切除します。


リンパ節は小豆のような形をしていて、全身に存在します。


リンパ節は感染と戦う細胞を生産・貯蔵する役目を担っています。


そのため、がん発症の際には転移したり、他の臓器への転移経路となってしまうのでとり除かならないのだそうです。


そして、放射線治療はX線や高エネルギー線を用いてがん細胞を殺し、腫瘍を縮小するため行われます。


放射線治療には腔内照射と外照射体外があります。


腔内照射は、がん細胞のある領域に薄いプラスチックチューブを通して、放射線を出すラジオアイソトープというプラスチックを入れて治療します。


外照射は体外から放射線を照射します。


放射線治療を単独で使用する場合と、手術と併用する場合があるそうです。


子宮頸がんは進行状況によって治療法が選択されます。


またがんの大きさ、年齢、全身の健康状態、また出産希望の有無などが考慮されます。


もし妊娠中に頸部がんが発見された場合、治療はステージと妊娠月数との兼ね合いで考慮されるそうです。




【スポンサードリンク】