子宮頸がんのステージⅢ期(本文)
【スポンサードリンク】
子宮頸がんのステージⅢ期は、膣壁への浸潤が下3分の1を超えている状態、もしくはがんが骨盤壁まで拡がっている状態です。
5年後生存率は40%、再発率は90%といわれています。
子宮頸がんのステージⅢ期も、やはり進行の度合いによってa・bの2つに分類されています。
子宮頸がんのステージⅢa期は、膣壁浸潤は下3分の1に達していますが、子宮傍組織への拡がりは骨盤壁にまで達していない状態です。
子宮頸がんのステージⅢb期は、がんの子宮傍組織への拡がりが骨盤壁にまで達している状態、もしくは腎臓と膀胱をつなぐ尿管ががんによってつぶされてしまい、水腎症や無機能腎を認めるものです。
子宮頸がんのステージⅢ期になると、基本的に治療は放射線療法が主になるようです。
放射線治療は、体内から放射線を患部に照射する腔内照射(くうないしょうしゃ)と、体外から放射線を照射する外照射の 2つの方法があります。
また、放射線療法を行っても子宮にがんが残る場合は、手術をして子宮を摘出する場合もあります。
放射線療法は、照射直後には副作用がないことが多いようですが、膀胱や直腸に刺激が生じることがあります。
そのため、後になって腸が閉塞してしまうことや、膀胱や直腸がダメージを受けることがあります。
【スポンサードリンク】
