子宮頸がんのステージⅠb期の生存率(本文)
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子宮頸がんステージⅠb期は肉眼でわかる病巣が子宮頸部に限って認められる場合を指します。
病巣がたとえ表層浸潤であってもⅠb期とされます。
また、臨床的に明らかでなくてもIa期を越えていたらⅠb期となります。
病巣が4cm以内のものをⅠb1期、4cmを超えるものをⅠb2期と細分するようです。
5年生存率はⅠb1期で75~85%、Ⅰb2期で50~70%と言われています。
Ⅰb期の治療方法は腔内照射と外照射の併用か広汎子宮全摘出術になるようです。
また子宮全摘出術の術後に放射線治療を行うこともあるようです。
アメリカではⅠb2期以降は放射線療法と化学療法の併用を奨めているようです。
また、日本でもⅠb期以降の進行がんの場合は子宮だけでなく、卵巣、卵管、およびその周辺のリンパ節なども摘出するようです。
子宮頸がんは他のがんと違って若い世代でも発症するがんです。
ヒトパピローマウィルスという細菌に感染して子宮頸がんを発症します。
このウィルスは性交渉によって感染するので、性交渉を持ったことのある女性、また出産経験のある方は感染したことがあると言っても良いようです。
しかし、このウイルスに感染して、免疫力で体内から排除されることがほとんどだそうです。
そして大半は2年以内に自然消失するそうですが、約1割の人が持続感染化してしまい、その一部で子宮頸部の細胞に異形成を生じるそうです。
そしてさらに平均で10年以上の経った後、感染者の1%以下の方が異形成から子宮頸がんに進行するそうです。
このように、子宮頸がんは発症するまでに長い年月を経るので、定期的な検診を受診するこのによって予防が可能になります。
ステージが進めば生存率も落ちてきます。
遅くならないうちに発見できるよう、検診を受けましょう。
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